こんにちは、武田塾あざみ野校です。
今日は、早稲田大学政治経済学部の数学出題分析と対策を
まとめてみたいと思います。

まずは出題傾向です。
○問題数は例年大問4題の構成
頻出な単元は、確率・微分と積分
○出題形式は、答えのみを記入する穴埋め式と記述式が併用。
○試験時間が60分の割りには出題量は多い。
証明問題も頻出な出題形式(2013年度はピタゴラス数についての証明)

次に学習する際に意識するべき注意や対策です。
問題難易度は標準的と思われ、問題集や参考書で普段から目にすることが多い典型的な問題が中心となっている。ただし、試験時間の割りに問題量が多いように見受けられる。そこで問題の趣旨を素早く理解する為の理解力、そしてケアレスミスなく解答を素早く導くことができる計算力が求められる。
○証明問題が頻出であるが、難易度は高くないので、典型的な証明パターンや手順をしっかり覚えて習得しておくことが必要です。
○問題文を読んで題意が理解出来ない場合は、すばやく図を書いたり、具体的な数字をあてはめる等の作業をする必要がある。最大値や最小値を求める問題の出題が見受けられるが、その際には、作図をして解答の方向性を自分で導く必要があり、素早く作図できる力は有効となるので、普段からの演習で意識しておきたい。


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