今日は、早稲田大学人間科学部の英語の出題分析と対策を
まとめてみたいと思います。
●早稲田大学人間科学部の英語の入試対策についてです。
傾向を掴んで、点数に結び付けましょう。
人間科学部の英語は早稲田の中でもかなり独特な内容になっています。
91年以降この形式は変わっていませんので、必ず過去問で問題形式に慣れておこことは
当然やるべきことの一つです!
ではなにが独特で特徴があるのかというと、TOEICやとTOEFLの形式に似ていると言えましょう。ですので、英問英答になります。
英語が苦手な人にとっては厄介な形式です。
一つ一つはそれほど長い長文ではありませんが、総語数が多く1800~2000程度になり、ボリュームがあります。
出題分野としては、人間科学部という学部がら様々な分野から出題されますが、自然科学はもちろん、社会科学分野からも出されています。
専門用語が多いので、そのあたりの対策も必要になります。
大問の2に、空所補充問題がありますが、かなり意地悪な内容で難度が高いです。
前置詞や副詞を補う問題ですが、何度も使っていい、何も補わなくていい場合もある、というような答えを迷わせるやり方になっていますので、かなりの文法力が必要です!
大問3は誤り指摘問題です。
文章に下線部が引いてあり、A~Dまでの箇所から間違いを指摘する問題です。
この問題に関しても、大問2同様、誤りがない、という場合がありますので、要注意!の問題になります。
特に前置詞について問われることが多いので、しっかり準備しておきましょう。
総まとめをすると、大問2、3は上記のように非常に厄介で点数が取りにくいので、
大問1の読解問題でいかに得点するかが大きなポイントになります。
長文読解力をつけて、あらゆる分野からの読み解きができるような対策をしておきましょう。
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